博士と狂人

雨。アマプラで『博士と狂人』(2019)。サイモン・ウィンチェスター本の映画化。

マイナーの罪と罰、マレーとマイナーの交流、大英帝国の一事業としての辞書制作、オックスフォード大学出版局内部の政治性など色々盛り込みすぎの映画という点で、もちろんOED成立過程に興味のある向きにも、19世紀イギリスの癲狂院というかmadhouseでの治療に興味のある向きにも、あるいは加害者と被害者のラブロマンスに興味のある向きにもおすすめ。